こんにちは!!


カロナールについて深く追及していく


「ゆきちゃんのカロナール勉強部屋」
に来ていただいて


ありがとうございます^^

<スポンサードリンク>





今回は、

【カロナールとロキソニンを併用すると危険??効果は倍増?それとも・・・】




というテーマで


書いていきたいと思いますね^^




>カロナールは生理痛には何錠はこちら<

~最近よく聞くカロナール~




カロナールは最近よく耳にすることが多くなってきましたね。


理由としては


2011年のカロナール用法容量改定で

日本でも、


海外同様の


1日4000㎎まで服薬可能になったことが


主な理由です。


今までの1日1500㎎までは


解熱に効果がある容量でしたが


4000㎎は鎮痛にも効果が


ある容量です。







~カロナールとロキソニンは効き目が一緒?~





カロナールは痛み止めとしては


効果が弱い印象があったと思いますが


改定後は


鎮痛にもロキソニン同様の
効果があります。



痛みを比較した研究結果によると・・・


カロナール200㎎×2錠では
ロキソニン×1錠より鎮痛効果が弱い


カロナール200㎎×4錠では
ロキソニン×1錠と同じくらい


と考えていただいたら


理解しやすいと思いますね^^


<スポンサードリンク>






~カロナールとロキソニンの大きな違い~


今回のテーマの


【カロナールとロキソニンを併用すると危険??効果は倍増?それとも・・・】


では、問題になるのが


カロナールとロキソニンの

メカニズム(作用機序)が同じかどうかですね!



答えは・・・




違います!!!!!




ロキソニンは

痛み(炎症)の元に効果を発揮します!





カロナールは


脳に作用して


痛みを感じにくくさせる薬です!


専門的には


下行性抑制効果があるのではないか


と言われています。




カロナールとロキソニンは薬のメカニズムは違います。


薬のメカニズムが違うのであれば


併用しても、大きな問題はでにくいですね。


カロナールとロキソニンを併用しての


鎮痛効果のデータもあります。





ロキソニンを増量するよりも

カロナールを併用して


同じ効果があるというものです。



ロキソニンを増量すると

副作用が気になりますね!


そういった、安全性の問題で




”併用は有効”



だと思います。



~まとめ~






1カロナールは、日本でも世界基準の量が服薬できるようになりました
 これにより鎮痛効果が十分にあります。



2カロナールは200㎎錠を3~4錠で、ロキソニンと同様の痛みを止める効果があります。



3カロナールとロキソニンは薬のメカニズムが違います!



4カロナールとロキソニンを併用しても安心です!





最後まで読んでいただき


ありがとうございました。


これからも


ゆきちゃんのカロナール勉強部屋を


見てくださいね^^


<スポンサードリンク>