SSブログ

カロナールの子供への用量は?(シロップ編) [カロナール]

こんにちは!!


カロナールについて深く追及していく


「ゆきちゃんのカロナール勉強部屋」
に来ていただいて


ありがとうございます^^




<スポンサードリンク>






今回は

カロナールの子供への用量は?(シロップ編)



というテーマ^^





こんにちは^^




今回は解熱鎮痛薬、カロナールの子供への容量について




解説をしていきたいと思いますね^^




まずは、子供が発熱をしたときに




お医者さんから、カロナールを出してもらった。



うちの子供は小さいけど、カロナールはこの用量でいいのかなって




気になりますね^^


また、熱がおもったより下がらないななど






薬の説明書、添付文書をもとに解説をしていきますね^^



カロナールは商品名であゆみ製薬が販売をしています。



中に入っているのは、アセトアミノフェンという成分です。




剤型はたくさんあり、




錠剤、細粒、シロップ、坐剤です。


カロナール原末
カロナール細粒20%
カロナール細粒50%
カロナール坐剤小児用50
カロナール坐剤100
カロナール坐剤200
カロナール坐剤400
カロナールシロップ2%
カロナール錠200
カロナール錠300
カロナール錠500






200㎎錠は1錠の中に、200㎎のアセトアミノフェンの成分が入っています。




シロップは、5ml中に100㎎のアセトアミノフェンが入っています。

<スポンサードリンク>









小さい子供でしたら



シロップを処方してもらう




事が多いのですが



薬の説明書には




乳児、幼児及び小児にはアセトアミノフェンとして、

体重1kgあたり1回10~15mgを経口投与する。

投与間隔は4~6時間以上とし、1日総量として60mg/kgを限度とする。

なお、年齢、症状により適宜増減する。但し、成人の用量を超えない。

また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。




と記載されていますね^^




1).体重5kgの場合:アセトアミノフェンとして50-75mg;シロップ2%として2.5-3.75mL。

2).体重10kgの場合:アセトアミノフェンとして100-150mg;シロップ2%として5.0-7.5mL。

3).体重20kgの場合:アセトアミノフェンとして200-300mg;シロップ2%として10.0-15.0mL。

4).体重30kgの場合:アセトアミノフェンとして300-450mg;シロップ2%として15.0-22.5mL。



ここで、10キロの場合、


5mlと7.5mlと幅がありますが



体調とか、感受性などによって



薬の効きは変わりますので



お医者さんに相談してください。


決して、多く飲むから



効果が高くでると




いった事ではありません。




服薬後は、約20分くらいから熱が下がり始めて


1.5度から2度、体温を下げます。


6時間くらい持続します。








カロナールは発売後、60年以上経過しています。



これは、服薬した患者さんが、子供を産み



またお孫さんができるぐらいの年月です。



それくらい長い期間に



沢山の人に飲まれてきて



特に大きな副作用などがでていない



大変安全性が高いといえますね。

<スポンサードリンク>







nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。